よく言われるマナー問題

オドリストであり、今でもたまにテンション上がったら周囲に迷惑かけまくってる自分が言えた義理ではないかもしれないけど・・・昨日の亜弥コンで気になったことを少しばかり、書いてみようかと。
その出来事で、ヲレ自身も少し考えが改まったので。


昨日の亜弥コンは、なんという偶然か昼夜共に全く同じ席で見ました。
1階J列の左サイドで、本来なら前が通路の席なんだけど今回の公演ではJ列の前に「JJ列」なる席が左サイドにのみ設置されていて、その席は車椅子の人やその介護者、それに身体が弱そうな子供の席・・・簡単に言えば身障者席だったんです。


昼公演ではその席に小さな子供とその母親と思われる中年の女性、そしてちょうどヲレの真正面に電動車椅子に乗った男性がいました。
まぁ自身も障害者だし、そのこと自体にはどうとも思わなかったんだけど。
公演が始まってすぐに、J列・JJ列を通路で挟んだ前の席、すなわちI列のヲレと前の車椅子の男性の斜め前方の女の子がうちわを掲げてライブを見ていた。
自分で言うのもなんだけど、ヲレはそれなりに上背があるので特に問題なかったんだけど、前の男性にとっては、あややがステージの真ん中に来るとちょうど隠れてしまう位置にうちわがあったんですね。
あぁ〜、絶対見えないだろうな〜と思いつつも黙って見ていたんだけど・・・限界来ちゃいましてね。通りかかったスタッフさんにうちわを下げるよう言ってもらいました。
別に感謝されたいワケじゃなく、自分自身それが気になってライブに集中できないのが嫌だったから言っただけなので、さも自分が迷惑をこうむってる様にね。
中盤過ぎたあたりに、うちわ少女はまたうちわを上げ気味になってたんだけど、今度は前の男性が自らスタッフさんに注意するよう言ってました。やっぱり見えへんかったんやね。


夜公演、今度は普通の車椅子に乗った女性が前にいました。
昼の時と違って、車椅子に座りながらも上半身だけフリコピしたりしてた結構ヲタっぽい女性で、観客が立つと見えづらかったのか肘掛に腰をかけて見てました。
まぁそれは良いんだけど、その女性がいけなかったのは生演奏が始まり、全員着席してもそれを辞めなかったこと。あややが真ん中で座って歌ってたときはヲレ全く見えなかったよ。
何度言ってやろうか、と思ったけど、まぁヲレはさっきも見たから視覚を遮られて聴覚のみで歌を感じるのも良いか、と思ってやめときました。




結局何が言いたいかというと、せっかくライブを見に来たのに視界を遮られると、どれほどストレスが溜まるかっていうこと。
たまたま前の人が自分より背が高くて見えなかった、とかならまだ諦めはつくけど、うちわだのボードだので前が見えないとかたまったモンじゃないってことがよーくわかりました。
最近は使ってないけど、もう絶対に使わないでおこうと思いマス。
色々ハロプロのライブは見てきたけど、ボードとかタペとか、後ろの人の視界を遮る小物を使ってる割合が一番多いのはモーコンなような気がする。
最近はどうだか知らないけど、少なくともアリーナツアーをやってた頃はそうだったな。ってどんだけ昔だよw


他にも、横のヤツがサイリュウム持ってガンガンぶつかってくるのはデフォとして、昨日は何故か後ろからも背中とか頭に攻撃受けたな。
古人曰く、「人のふり見て我がふり直せ」。以後、気をつけるようにします。