そんな秋の情景

街を流れる河に架かった橋の真ん中辺りで、コートを着た女性とすれ違う。
その女性の憂いを帯びた横顔に、夕暮れのオレンジの陽の光が当たっていた。
僕は立ち止まって、彼女の背中を追い続けたが、彼女は振り返ることなく行ってしまった。


バイトで行った店内BGMで渡良瀬橋が流れていました。その曲から想像出来た光景です。
変にPVを見てしまうと、曲から出来るイメージが固定されてしまうので、PVと言う物を手放しで受け入れるワケにはいきません。特にバラード系。
ラストナイトを聴く時も、頭の中にはPVの光景が流れます。
それでも良い、むしろそれが良いという人も多くいらっしゃるでしょうが、やはり自分なりの世界を想像しながら曲に、歌に浸るというのも良いもんですよ。


そんな状況を楽しんでいる時に、バカの叫び声が聞こえてきたら頭にも来るでしょうね。
亜弥コンのレポを読んだ感想です。自分は行ってないですが、その何とも言えない悔しい気持ちを察する事は難しくないです。
ヲタはもっと空気読みましょう。ジコチュウばっかだから何言っても無駄なのかな。


そういう自分もジコチュウ。