昔はヲレも若かったw

AS FOR ONE DAY」で思い出したけど、オレも昔は『踊りスト』と呼ばれるヲタだったのです。
初めて行ったライブ(裕ちゃんの卒業ライブ)ではうちわを持ってただけのただの一般人。
2002年の春からダンスを覚えるようになって、それから圭ちゃん卒業まで踊りスト。その間に覚えた振りってのは2年ほど経った今でも結構覚えているモンなんです。2004年の春で「AS FOR ONE DAY」がありましたが、丸1年全く踊ることはおろか、見ることさえほとんど無かったのに1回見ながら体動かしたら大雑把には思い出しましたからね。頭と言うよりは体が覚えてる感じ。それが如実に出たのが今回のモーニング春コンでの「いいことある記念の瞬間」ですね。他は思い出せなかったけどサビはバチッ!と出てきました。いやーホントに覚えているモンだ。
今では半年ほど前までヲタ芸打ってキモイ動きをすることに生き甲斐を感じていたヤツと同一人物とは思えないぐらい大人しいですけど。あまりにじーっとしてるせいで領空侵犯されることもしばしば。
タイガーになった理由は、ヲタ芸とか踊りとかでステージから視線が切れるのが嫌になったから。折角金払ってライブに行ってるのに、自らステージを見ることを拒否してどうするんだ、と考えるようになったのです。後はマナーの問題でしょうか。座席1席分という限られたスペースではヲタ芸にしろ踊りにしろ、やたらやったで両隣に迷惑がかかるのは避けられませんから。同種のヲタなら良いけど、たまたま見に来た人とか子供とかが隣に来る場合も十分考えられるワケで。初めてハローのライブを見に来た人が、隣のヤツのせいで「二度と来たくない」とか思うようになったら嫌でしょう?という考えにシフトチェンジされてきたのです。
同様の理由でボードも極力やめるようにしてるんですけどね。早くボードなんか使わなくても気付いてもらえるような存在になりたいですよ(ノ∀`)
まぁヲタが「タニンノコトヲカンガエル」なんてこと自体がちゃんちゃら可笑しいのかもしれませんがw