階段昇る

この日もジャスコでバイト。
夜の遅くに、しかも家から程よく近いので現場に直行。寝すぎもどうか、と思ったので21時起床。
入店時間が0時15分だったのでゆっくりできるなぁ〜とダラダラしていたら、現場から電話がかかってきた。先にやっている仕事が押してるようだ(そんな状況説明は全くなかったが見当ぐらいつく)。
ってことで予定より30分早く出て、30分早く店に着いた。
1時から本来やるべき仕事がスタート。店内の棚卸の監査である。
“監査員”であるオレ達がやる仕事は、まず棚卸がキチンと行われているかどうか、ということ。
カウント漏れがないか、カウントされた数字が間違っていないか、等を確かめる。
それと、店側がちゃんと棚卸をし易いように売り場をキチンと整理しているかどうかもチェックする。
作業自体は、とても簡単なことをしている。だが、結構責任が重い仕事である。
オレ達がチェックし終わった数字は、その後誰のチェックも受けない。つまり、オレ達が提出した数が、そのままその店舗の在庫とされるのである。だから基本的にミスは許されないのだ。それ故にやりたがる人が少ない。けどオレはやりがい感じてたりもする。


初めてフロアのリーダーというものをやりました。
監査員全体をまとめる“監査リーダー”という人がいて、その次に各フロアを取り仕切る“フロアリーダー”がいる。実際に現場で人の割り振りなんかを行ってるのはフロアリーダーだ。
そのフロアリーダーをやりました。特に「何をどうしたらいい」というレクチャーも受けず、突然任されたモンだから「普段やったら怒られるよ」ということを一回やってしまったり、まぁミスもしたけど自分としてはそれなりにこなせたんじゃないかな、と思ってます。別のバイトでも人を動かすっていうことをやっていたからそんなメチャクチャテンパることもなかったし。
来月からはそのまた1つ上のランクをやらされるらしい。売り場ではなく、バックルームの監査リーダー。
その役職は上に人がいない状態だし、お店の代表の人に挨拶とかもしないといけない立場の人間である。作業前の打ち合わせに出ないといけないし、作業終了後には書類も書いて提出しないといけないし。
だけど、こういう経験は後々役に立つ。たかだかファーストフードのバイト経験でも今に活きてるし。やって無駄なことなんてなかなか無いモンです。






明後日、もう名古屋コンの日ぢゃんw