出発〜帯広到着

朝の早くに関空集合。少々寝不足で出発。当然のように大阪発組には知った顔がひとつもなく、ある意味思惑通り孤独を味わいながら空路・帯広へ。
飛行機内の暇つぶしに、と買った綿矢りさの「インストール」。思ったよりボリュームがなくて1時間ほどで読み終えてしまった(ノ∀`)
関空を飛び立った飛行機の窓から外を見てみると、機体が傾いたせいで眼下に広がる街がかなり遠くまで見え、雲に向かって街が伸びているようだった。
再び雲の下に降りた時は、もうそこは別世界。見渡す限り農地しか見えず、人口密度なんていう言葉がバカバカしく思えるような風景だった。
大阪発のヲタはほぼ全員1号車のバスへ誘導され、先陣を切って花畑牧場へ向かった。