道重さゆみ第3回

今までの経過を見続けている方ならおわかりでしょうが、このテレビ東京プレゼンツの超洗脳番組を視聴していて1番洗脳されてます。そう、山口が生んだナルシス・ウェポン道重さゆみに。なんだナルシス兵器って。スパロボやりすぎ。
しかしなんなんだろうか、この一連の仕草に感じられる“狙ってます”感は。何故か彼女からは天然でやっているニオイがしない。「こうやったら自分が1番可愛く見える」というのをしっかり熟知した上での行動に見えるのは何故だろうか。
思うに、それは彼女が「世界で1番自分が可愛い」と思っているということを知っているからだろう。(オレが、ね)
「ナルシスト=自分が見えてない」と思われがちだろうが(そうなのか?)、実はそうではないのではないか。
自分が1番可愛いなり格好いいなり思ってるにはそれなりの確固たる自信・裏づけがあるはずだ。ようするに「世界で1番可愛いorカッコイイ」を維持する為に常に自分を見つめている。そして自分の良い所を発見すればそれを前面に押し出し、悪い所を発見すればそこを改善しようとするだろう。ナルシストというのは、結構己を成長させるにはいい性格なのかもしれない。
更に言うなら、人間は自分の精神状態によって色々なことが大きく影響を受ける。「病は気から」という古人の言葉などいい例だ。
常に「自分が1番」と思うことによってモチベーションが高い状態でいられるのではないだろうか。それはクソ多忙な芸能人にとってはかなり重要な要素だと思う。
何かの反動でその自信が崩れた時が怖い。かなり強い意志で上を向いているベクトルが下を向いた時はなかなか再び上向きにすることは困難と推測する。だからこそ、彼女には常に「かわいいよ!」と声援を贈るのがベストじゃないだろうか。


小難しい話はさておき、道重が始まった時から期待していた山口弁がとうとう解禁された。道重姉に大感謝である。
大好きなお姉ちゃんと話すとあって、元々高かったテンションが更にアップ。声が上ずってる。
そんな異常なテンションや突然ハムスターの話になったりするブッ飛びさにもついて行けている道重姉も道重妹と同じような性格なのだろうか?それともただ慣れてるだけ?
聞きたかったさゆの山口弁の中で1番聞きたかったのがハムスター話の時に出てきた「ぶちかわいい」。「ぶち=超」です。
1度道重・田中・高橋が方言丸出しで会話している現場を見てみたいです。たぶん通訳が必要です。つまりそれなりに費用がかかります。そんな費用、アップフロントなんちゃらが出してくれるワケありません。と言うことで実現は難しそうです。
絶対彼女は寝転んだり前傾姿勢になったりとワザとやってます。どれぐらいの人間が彼女にコロッとやられたかファーイーストリサーチ社に統計をとって欲しいです。